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Author:おしごとジョーズ
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商売の世界で30年間のれんを守れるとよしとされますがわがスタジオもあと二ヶ月で31年目に突入です。
噺家の世界では40、50は洟ったれっていいますな。
年齢のことですね。
するってえとあたしゃまだ初等科ってとこですかね。
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商品撮影 2009.09.29
プロのライティングライティングの写真を見せてもらっても分からんと言うことでしたのでひとつ解説をいたします。
スタジオでのライトとか機材の配置などはじめて見たときには何がなんだかさっぱりわかりませんね
助手時代、わたしもそうでした。ライトがいっぱいいろんなところにあたっていてはたしてどこがどうなっておるのか、、
というよりその非日常性的な雰囲気に目がくらんでいました。
それで助手時代にはスタジオからもどって思い出しながら手書きでライトの位置とかノートに描きました。
それが今だに役立っているわけでして、
前回掲載しましたボトルのライティングですが
ボトルなど透明ものは基本的には逆光がいいと思います。
透明感が出しやすい。
が もちろん好みもあります。
この場合はレイアウトも考えておおきな半透明のバックを使用。
この半透明のバックというのは写真材料店、たとえばセットショップで販売してますが仮のものであれば
ホームセンターなどでも入手できるのではないでしょうか。
ボトルの背後にたてて後ろにライトを仕込んでます。
ライトはボトルにあてます。
さらにブルーの色のセロファンをくわえてます。
それでブルーを強調しているわけです。
あくまでもイメージ写真なので。
ボトルに入っているハイライトはカメラから向かって左から当てます。
そうすると白い縦の光が入ってボトルの形や質感がでます。
このハイライトの入れ方はカメラマンや依頼主(クライアント)の好みです。
街でよく見かけるワインや日本酒の写真でそれが分かります。
グラスはべつ撮りしたものを合成してます。
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